■こだわり
世の中には陶磁器を好きな人は沢山いらっしゃいます。
選ぶ基準も多種多様です。
料理の盛り付けに似合う器を選ぶ方
見た目で選ぶ方
心惹かれて選ぶ方
友達のプレゼントに
鑑賞用に選ばれる方
有名ブランドを好む方
まだまだたくさんの理由でお客様はセレクトされます。
139の作品は手に取った瞬間に器を隅々まで見て頂くとある風景が浮かんできます。
この世界に一つしかない偶然作り出した風景の作品です。
風景には見えない方もいらしゃると思います。
いいんです139の想いと違ってもなんら問題はありません。
選ばれる基準はお客様自身なのです。
しかしこの器は世界にひとつだけの139の作品には間違いありません。
よく吟味の上お選び下さい。
陶芸作家 山口一作(139)氏は考えた。
モダンでいて斬新、手に取った瞬間、隅々まで眺めたくなる器。
長い陶芸の歴史の中でまだ誰もなしえなかった技法による一品作。
そういう器が作れないかと・・・
構想から完成までの五年の歳月・・・
ここに完成いたしました。
お気に入りの器で楽しむ一杯のお酒、氷にはカップの中の模様が氷を透過して
きれいなマーブル柄が現れます。
使うたびに好きになっていく器です。 いつもと違う味わいを・・・
Lineup
全く同じものを作ることは不可能な技法です。 いわゆる全てが一点もの。
ご注文は
●色味 ・・・ 「赤系」、「青系」、「黄系」のみの指定はできます。
●「彫り」の有無は、作陶と在庫の関係上ご希望に添えれないことがあります。
指定がない場合は弊社にて「おまかせ」で選んで出荷いたします。
以上の点を予めご了承のうえご注文いただきますようお願い申し上げます。
■商品名の表記の説明
「139_R」・・・「赤系」 「139_B」・・・「青系」 「139_Y」・・・「黄系」
「139_C_」・・・「彫り」
<例> 「139_C_R」 は 「彫りの赤系」 です。
139_C_R フリーカップ φ8.1×H11.0 8,000円 |
139_R フリーカップ φ8.1×H11.0 8,000円 |
139_R フリーカップ φ8.1×H11.0 8,000円 |
139_C_R フリーカップ φ8.1×H11.0 8,000円 |
139_R フリーカップ φ8.1×H11.0 8,000円 |
139_R フリーカップ φ8.1×H11.0 8,000円 |
139_R フリーカップ φ8.1×H11.0 8,000円 |
139_Y フリーカップ φ8.1×H11.0 8,000円 |
139_B フリーカップ φ8.1×H11.0 8,000円 |
139_B フリーカップ φ8.1×H11.0 8,000円 |
139_B フリーカップ φ8.1×H11.0 8,000円 |
139_C_B フリーカップ φ8.1×H11.0 8,000円 |
139_R ロックカップ φ9.3×H9.4 8,000円 |
139_R ロックカップ φ9.3×H9.4 8,000円 |
139_C_R ロックカップ φ9.3×H9.4 8,000円 |
139_C_R ロックカップ φ9.3×H9.4 8,000円 |
139_C_Y ロックカップ φ9.3×H9.4 8,000円 |
139_Y ロックカップ φ9.3×H9.4 8,000円 |
139_C_Y ロックカップ φ9.3×H9.4 8,000円 |
139_Y ロックカップ φ9.3×H9.4 8,000円 |
139_C_B ロックカップ φ9.3×H9.4 8,000円 |
139_B ロックカップ φ9.3×H9.4 8,000円 |
139_B ロックカップ φ9.3×H9.4 8,000円 |
139_R マグカップ 大 φ9.6×H9.1 8,000円 |
139_B マグカップ 大 φ9.6×H9.1 8,000円 |
139_Y マグカップ 大 φφ9.6×H9.1 8,000円 |
139_B マグカップ 大 φ9.6×H9.1 8,000円 |
139_R マグカップ 小 φ9.0×H8.8 8,000円 |
139_R マグカップ 小 φ9.0×H8.8 8,000円 |
139_R マグカップ 小 φ9.0×H8.8 8,000円 |
139_Y マグカップ 小 φ9.0×H8.8 8,000円 |
139_Y マグカップ 小 φ9.0×H8.8 8,000円 |
139_B マグカップ 小 φ9.0×H8.8 8,000円 |
139専用木箱に入ります。 |
長崎県波佐見町・佐賀県有田町の陶磁器400年の歴史の中でもこの斬新な器を目にされた事はないと思います。
世界初技法で作られた作品だからです。
斬新な作品がいつも受け入れられるとは考えておりませんが・・・
しかしお使いいただくと手放せない器になると確信しております。
高級天草石を使用 |
金槌で鉄分(変色)を砕き除く |
陶石をスタンパーでさらに砕く |
微粒子になるまで粉砕 |
水等を加え粘土化する |
粘土化後水分を抜く |
粘土から空気を抜く作業 |
139窯へ出荷される |
陶土を液状化させる |
色を混ぜ合わせ型に流し込む この前後の技法が世界初の発明 |
型に入れ乾燥させる |
型から出し天日で乾燥 |
139の印を入れる |
素焼き後本焼きへと |
最後の仕上げを行う |
139完成に至る |
139の陶磁器は過去に誰もチャレンジしたことがない手法で製作されています。
陶磁器の型とは本来大量生産のために考えられた手法です。
その型を一品作のために使って幻想風景が生まれるわけです。
流し込んだ色の違いによって生まれるコントラストは宇宙さえも感じます。
故に全く同じもの作ることは不可能な技法なのです。