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  有田焼・伊万里焼・波佐見焼の卸商社。伊万里陶芸
 オリジナル商品の開発。 

企画開発からご提案までトータルサポートします。



 空梅雨気味の梅雨も明け、早い産地では新米出荷を迎えています。8月号では『新米とご飯の器』ということで、新米についてや、弊社の定番と新作の飯碗、ご飯に関係した商品を紹介します!




   ご飯茶碗

     お気に入りの碗で、おいしいご飯をどうぞ。

飯碗

染紅花  こふく碗
φ11.5×H7.5  3,000円

飯碗

タコ唐草 青  こふく碗
          3,000円
タコ唐草 赤  こふく碗
φ11.5×H7.5  3,000円

飯碗

紅椿 青  飯碗
φ11.0×H7.1  2,800円
紅椿 赤  飯碗
          3,000円
※一服碗としても使えます。 

飯碗

陽炎  茶付 大   
φ11.9×H6.1  3,800円
陽炎  茶付 小   
φ10.9×H6.0  3,800円

飯碗

錦十草  茶付 大   
φ11.2×H6.1   1,200円
錦十草  茶付 小   
φ10.2×H6.0   1,200円

飯碗

たちばな  茶付 大   
φ11.4×H6.6  1,300円
たちばな  茶付 小   
φ10.3×H6.0   1,300円

飯碗

粉引二色十草 青  茶付    
φ11.9×H5.8   1,000円
粉引二色十草 赤  茶付    
φ11.2×H5.7   1,000円

飯碗

志野ぶどう  手造り反茶付 大   
φ12.3×H7.3    2,200円
志野ぶどう  手造り反茶付 中   
φ11.1×H6.7    2,000円

飯碗

黒草花  茶付    
φ12.2×H6.4   1,600円
赤草花  茶付    
φ11.2×H6.0   1,600円

飯碗

白刷毛 グレー  手造り茶付   
            1,800円
白刷毛 ピンク  手造り茶付  
約φ12.8×H6.2  1,800円

飯碗

一珍十草 黒  反茶付    
           1,400円
一珍十草 赤  反茶付   
φ11.5×H6.7  1,400円

飯碗

明星桜  茶付 緑   
           1,400円
明星桜  茶付 赤   
φ10.5×H6.3  1,400円

飯碗

染錦芙蓉 緑  茶付 大   
φ11.4×H5.7   2,800円
染錦芙蓉 赤  茶付 小   
φ10.6×H5.5  2,800円

飯碗

山帰来  茶付 大   
φ12.8×H5.9    800円
山帰来  茶付 小   
φ11.6×H5.5    800円

飯碗

線段 青  丸飯碗   
            1,200円
線段 赤  丸飯碗  
φ11.9×H5.8   1,200円

飯碗

紺唐草 青  丸飯碗   
            1,200円
紺唐草 赤  丸飯碗   
φ11.9×H5.8   1,200円

飯碗

つれづれ十草 青  丸飯碗   
            1,200円
つれづれ十草 赤  丸飯碗   
φ11.9×H5.8   1,200円

飯碗

点十草 緑  丸飯碗   
            1,300円
点十草 赤  丸飯碗   
φ11.9×H5.8   1,300円

飯碗

二色丸紋 青  丸飯碗   
            1,300円
二色丸紋 赤  丸飯碗   
φ11.9×H5.8   1,300円

飯碗

らせん 青  丸飯碗   
            1,500円
らせん 赤  丸飯碗   
φ11.9×H5.8   1,500円

飯碗

クローバー 緑  丸飯碗   
            1,600円
クローバー マロン  丸飯碗   
φ11.9×H5.8   1,600円

飯碗

花詩 青  丸飯碗   
            1,600円
花詩 赤  丸飯碗    
φ11.9×H5.8   1,600円

飯碗

らせん 青  深飯碗   
           1,600円
らせん 赤  深飯碗   
φ12.7×H6.8   1,600円

飯碗

綿帽子  深飯碗   
φ12.7×H6.8  1,800円

現代くらわんか碗

 くらわんか碗とは、江戸時代の磁器製の普段使いの庶民の雑器でした。主に長崎県の波佐見(波佐見焼)で焼かれていました。
摂津の淀川沿いの船に、小舟で近づき「餅くらわんか、酒くらわんか」と言って売った商人その言葉からこの名前がつきました。
ご飯に限らず、汁物などをよそったり、酒を飲んだりするのに使用していたようです。

そんな昔の碗の形と柄を現代風にアレンジしてみました。
柄は全て、波佐見の絵付職人の手描きによる器です。

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 新商品「現代くらわんか碗」は、9月初旬の販売予定です。

HOME「得意先様専用ページ」リンクへLinkIcon

・「現代くらわんか碗」のカタログ得意先様専用ページ」の企画品にてご案内しています。

HOMEページの「得意先様専用ページ」より、パスワードを入力してOKをクリックして下さい。
※パスワードは、弊社との卸のお取引があるお得意様のみにお知らせしています。

パスワードをお知りになりたいお客様は、お手数ですが弊社の営業の山下健一郎、田﨑、または事務の前田までご連絡下さいませ。

・お電話でのお問い合わせは、各担当者へご連絡くださいませ。



     「ぶっかけ丼」的な碗

     今話題の「ねこまんま」やご飯に具をかけて食べる碗にオススメです。

ぶっかけ

黒焼締  姫丼
           2,000円
焼締イラボ  姫丼
φ14.0×H7.8    2,000円

ぶっかけ

十草  おかゆ碗
φ12.0×H10.0   3,000円

ぶっかけ

赤絵椿  おかゆ碗
            3,000円
赤絵万歴  おかゆ碗
φ12.0×H10.0   3,000円

ぶっかけ

陽炎  おかゆ碗
φ13.4×H7.9   4,600円



   「ご飯」にちなんだ商品

       調理器・道具

お気楽ひとり鍋

黒釉  お気楽ひとり鍋
容器φ16.0×H8.0   3,800円
※鍋敷焼杉板 付

お気楽ひとり鍋

石焼ビビンバができます。

お気楽ひとり鍋

白釉  お気楽ひとり鍋
容器φ16.0×H8.0   3,800円
※鍋敷焼杉板 付

納豆鉢

黒釉  納豆鉢 (木へら付)
            1,800円
粉引  納豆鉢 (木へら付)
約φ10×H5.9    1,800円

納豆鉢

錦十草  納豆鉢 (木へら付)
約φ10×H5.9    2,000円

納豆鉢

● 内側に凹凸があり、納豆を混ぜる際に空気が入り易く、ふっくらとよく混ざり、一層豊かな味わいになります。
● 取手が付いているので、しっかりと持ちながら納豆を混ぜれます。
● ドレッシング入や、湯冷ましとしてもご使用頂けます。

※商品は税抜価格です。また箱をご利用の場合は、別途箱代を頂戴しています。ご了承くださいませ。





     新米について

 主要産地品種の新米出荷時期について調べてみました。
 おいしい新米はいつ頃なのか参考にしてみて下さい。

宮崎県
コシヒカリ    8月上旬
静岡県
なつしずか    8月上旬
静岡県
コシヒカリ    8月下旬
茨城県
あきたこまち    8月下旬
茨城県
コシヒカリ    9月上旬
富山県
コシヒカリ    9月中旬
新潟県
こしいぶき    9月中旬
新潟県
コシヒカリ    9月下旬
秋田県
あきたこまち    9月下旬
宮城県
ひとめぼれ    10月上旬
北海道
きらら397    10月上旬

※出荷時期につきましては産地の気象状況等により前後することがあります。



新米とは

 新米(しんまい)と古米(こまい)は、その年に収穫された米と、前年に収穫された米。
 同様に、前々年に収穫された米を古古米・古々米(ここまい)、以下同様に、古古古米・古々々米(こここまい)、古古古古米・古々々々米(ここここまい)と、古(こ)を収穫した年から現在までの年数分呼ぶ。

違いは?

古米には、新米に比べ次のような違いがある。
・米飯が、硬く、粘りが少ない。
・米飯の光沢や白度が低い。
・古米臭がする。
※これらは古古米、古古古米になるにつれ強くなる。


東南アジア・南アジアでは、粘り気の少ない米飯が好まれるため、古米が好まれることがある。また、寿司飯は酢の浸透が良いという理由で古米を使うようです。


新米の美味しい炊き方と保存の仕方

保管の仕方

最初に、購入した新米はすぐに米びつに入れて、新米の酸化を防ぐためにも冷暗所や冷蔵庫で保管するようにしましょう。
少人数世帯の方はペットボトルに入れて冷蔵庫で保管するのがベストです。
虫の発生を防ぐために備長炭や鷹の爪や唐辛子を入れておくといいでしょう。
そして月に1回は米びつのお掃除をして下さい。

研ぎ方

新米を研ぐ時、初めの1~3回くらいまでは、臭みを新米に吸わせないように手早く水を替えて、濁ったお水を溜めないようにして下さい。
そして濁りがなくなるまで新米と研いでいきます。
あまり研ぎすぎるとお米が崩れてしまうので注意しましょう。

水加減

新米は水を吸ってしまいやすので普段お米を炊く時の水加減よりも少なめにしましょう。
お釜の内面のメモリの線よりも少なめにお水を入れて30分から1時間くらいは時間を置いてから炊きます。
最近の性能のいい炊飯器は、炊き上がってすぐにまぜずに端っこをしゃもじですくって頂いてもすごく美味しいのですが、通常は炊き終わったらすぐにしゃもじで混ぜてから、少し蒸らすとふんわりとして、ご飯が固くなりません。