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  有田焼・伊万里焼・波佐見焼の卸商社。伊万里陶芸
 オリジナル商品の開発。 

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「敬老の日」の贈り物  

コーヒーの器“機能美”
 今月は「敬老の日」の贈り物を企画しましたのでご紹介いたします。
今度の敬老の日は9月21日(月祝日)です。

今年のこの週は4連休となっていますね。 おじいちゃん・おばあちゃんが遠方にいる方でも、この連休を利用して会いにいく人もいらっしゃるかと思います。

プレゼントにとリストアップしたものは、「健康」、「軽い」、「秋の季節感?」をキーワードに選びました。





     「健康」を配慮した贈り物

      いつまでも健康で長生きしてもらいたいという想いを込めて

健康※減塩効果がある醤油小皿です。

花めぐり 丸型 楽らくしょうゆさし
容量100cc   1,300円
一輪花(青、赤) まゆ型 醤油のすべり台
11.2×7.3×H1.8  各 1,000円
3点セット価格 <化粧箱入> 3,600円

健康※減塩効果のある醤油小皿です

渕色絵 鶴首 楽らくしょうゆさし 大
容量120cc   2,000円
渕色絵 楕円型 醤油のすべり台
12.9×8.8×H2.1  各 1,200円
3点セット価格 <化粧箱入> 4,700円

健康1人用

窯変濃菊  姫急須
       <色/D> 3,000円
窯変黄濃白花  姫急須
 170cc  <色/D> 3,000円

健康2人用

窯変黄濃白花  平急須 M80   
 310cc  <色/D> 3,800円

健康2人用

窯変濃菊  楽らく急須   
 280cc  <色/D> 3,800円



     「軽さ」を配慮した贈り物

      持ちやすく、快適に使いやすい「軽い」器です

軽い約100g

色絵からし  軽々茶付 大
φ12×H6.2   1,000円
色絵からし  軽々茶付 小
φ11×H5.8    1,000円

軽い約150g

フラワー 緑  軽々マグカップ
             2,000円
フラワー 赤  軽々マグカップ
φ9.0×H8.3      2,000円

軽い約210g

フラワー 赤  軽々ポット 小
 容量 300cc  <色/D> 3,500円



     「一般的」な贈り物

      日本人がよく使う、飯碗・湯呑

一般的

志野ぶどう  手造り反茶付 大
φ12.3×H7.3    2,200円
志野ぶどう  手造り反茶付 中
φ11.1×H6.7    2,000円

一般的

志野ぶどう  手造り湯呑 大
φ7.8×H8.2    2,200円
志野ぶどう  手造り湯呑 中
φ7.0×H7.3    2,000円

一般的

志野ぶどう  手造り反茶付 小
φ10.6×H6.7     2,000円
志野ぶどう  手造り湯呑 小
φ6.5×H6.6     2,000円

一般的

染錦芙蓉 緑  茶付 大   
φ11.4×H5.7    2,800円
染錦芙蓉 赤  茶付 小
φ10.6×H5.5   2,800円

一般的

染錦芙蓉 緑  コップ 大   
φ7.2×H8.7     2,800円
染錦芙蓉 赤  コップ 小
φ7.0×H8.3    2,800円

一般的

手描網 亀甲  4.2茶付(大)   
φ12.6×H6.2    1,000円
手描網 亀甲  3.8茶付(小)   
φ11.6×H5.7    1,000円

一般的

手描網 亀甲  コップ 大   
φ6.7×H8.6     1,000円
手描網 亀甲  コップ 小  
φ6.2×H8.0     1,000円

※商品は税抜価格です。また箱をご利用の場合は、別途箱代を頂戴しています。ご了承くださいませ。





     「敬老の日」について

 敬老の日は、日本の国民の祝日の1日であります。国民の祝日に関する法律(祝日法)では「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを趣旨としています。

2002年までは毎年9月15日を敬老の日としていましたが、2001年の祝日法改正いわゆるハッピーマンデー制度の適用によって、2003年からは9月第3月曜日となったようです。

また、敬老の日を第3月曜日に移すにあたって、高齢者団体から反発が相次いだため、2001年に老人福祉法第5条を改正して9月15日を老人の日、同日より1週間を老人週間となったようです。


敬老に日の始まりは、兵庫県多可郡野間谷村(後の八千代町を経て現在の多可町八千代区)の門脇政夫村長と山本明助役が1947年(昭和22年)に提唱した「としよりの日」が始まりだそうです。「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」と、農閑期に当り気候も良い9月中旬の15日を「としよりの日」と定め、敬老会を開かれる。これが1950年(昭和25年)からは兵庫県全体で行われるようになり、後に全国に広がりました。その後「としより」という表現は良くないということで1964年(昭和39年)に「老人の日」と改称され、1966年(昭和41年)に国民の祝日「敬老の日」となりました。このため、「母の日」のように外国から輸入されたような記念日と違い、日本以外の諸外国にはありません。ただし、五節句のひとつである9月9日の重陽と主旨が類似しています。

「聖徳太子が四天王寺に悲田院を建立した日」や「元正天皇が養老の滝に御幸した日」である等の俗説もありますが、どちらも確かではないようです。