「敬老の日」の贈り物
今月は「敬老の日」の贈り物を企画しましたのでご紹介いたします。
今度の敬老の日は9月21日(月祝日)です。
今年のこの週は4連休となっていますね。 おじいちゃん・おばあちゃんが遠方にいる方でも、この連休を利用して会いにいく人もいらっしゃるかと思います。
プレゼントにとリストアップしたものは、「健康」、「軽い」、「秋の季節感?」をキーワードに選びました。
「健康」を配慮した贈り物
いつまでも健康で長生きしてもらいたいという想いを込めて
花めぐり 丸型 楽らくしょうゆさし
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渕色絵 鶴首 楽らくしょうゆさし 大
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窯変濃菊 姫急須
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窯変黄濃白花 平急須 M80
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窯変濃菊 楽らく急須
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「軽さ」を配慮した贈り物
持ちやすく、快適に使いやすい「軽い」器です
「一般的」な贈り物
日本人がよく使う、飯碗・湯呑
志野ぶどう 手造り反茶付 大
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志野ぶどう 手造り湯呑 大
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志野ぶどう 手造り反茶付 小
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染錦芙蓉 緑 茶付 大
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染錦芙蓉 緑 コップ 大
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手描網 亀甲 4.2茶付(大)
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手描網 亀甲 コップ 大
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※商品は税抜価格です。また箱をご利用の場合は、別途箱代を頂戴しています。ご了承くださいませ。
「敬老の日」について
敬老の日は、日本の国民の祝日の1日であります。国民の祝日に関する法律(祝日法)では「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを趣旨としています。
2002年までは毎年9月15日を敬老の日としていましたが、2001年の祝日法改正いわゆるハッピーマンデー制度の適用によって、2003年からは9月第3月曜日となったようです。
また、敬老の日を第3月曜日に移すにあたって、高齢者団体から反発が相次いだため、2001年に老人福祉法第5条を改正して9月15日を老人の日、同日より1週間を老人週間となったようです。
敬老に日の始まりは、兵庫県多可郡野間谷村(後の八千代町を経て現在の多可町八千代区)の門脇政夫村長と山本明助役が1947年(昭和22年)に提唱した「としよりの日」が始まりだそうです。「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」と、農閑期に当り気候も良い9月中旬の15日を「としよりの日」と定め、敬老会を開かれる。これが1950年(昭和25年)からは兵庫県全体で行われるようになり、後に全国に広がりました。その後「としより」という表現は良くないということで1964年(昭和39年)に「老人の日」と改称され、1966年(昭和41年)に国民の祝日「敬老の日」となりました。このため、「母の日」のように外国から輸入されたような記念日と違い、日本以外の諸外国にはありません。ただし、五節句のひとつである9月9日の重陽と主旨が類似しています。
「聖徳太子が四天王寺に悲田院を建立した日」や「元正天皇が養老の滝に御幸した日」である等の俗説もありますが、どちらも確かではないようです。